赤ちゃんを育児中はエアコン代をケチる方がダメージ大!
赤ちゃんのエアコンの必要性を侮っていませんか?我が家の体験は壮絶でした。
赤ちゃんがエアコンなしで夏を乗り切れるなんて過信しすぎ!
そもそも私がおろかだったから言いきれるのですが、旦那に「北海道でエアコンは不要」と言われ、新婚で土地勘も無かったので真に受けたのが悲劇の始まり。
真夏に生まれた息子をエアコンなしの家に連れ帰り、汗疹ができるまで幾日もかかりませんでした。あっという間に全身汗疹が…。
出産は新生児を病院に連れて行くにもタクシー代がかかる
赤ちゃんを病院に連れて行くにも、産後1ヶ月は車の運転ができないのでタクシー代がかかります。
新生児だったので毎日の沐浴はもちろん、着替えてもすぐ汗をかくので濡れたガーゼで着替えの度に赤ちゃんの体を拭きましたし、沐浴以外に一日少ない日も5~6回は着替えさせました。
それでもエアコンを使わないと新生児は汗疹だらけになるんです!
赤ちゃんの医療費はタダでもママの負担はお金に換算できない!
医療費は控除で無料だけど、洗濯などのお世話が産後の体に与える負担はお金に換算できません。
エアコンがないために産後の肥立ちを疎かにしてお世話に奮闘し、その結果、私は体調を崩して病院に入院する羽目に。
大人の入院費を考えれば経済的にも「何でエアコン付けなかったの?」と思いませんか?
エアコンをつけたって赤ちゃんへの使い方を知らないと体調を崩す!
赤ちゃんのためにエアコン代はケチらない!と思っている人もいるでしょうが、エアコンはただスタートボタンを押すだけではダメ。
赤ちゃんのためのエアコンの正しい使い方やエアコン以外の冷やし方も知り、適切な室温と湿度を保ち、エアコンから有害な空気が巻き散らかせれないように設定しなければなりません。
既に気温が真夏日になった地域もあるので、梅雨入りした今のうちに赤ちゃんのためのエアコンの使い方をマスターしておきたいですね。